木。今日は木についてちょっと
これなんですけど、紅葉じゃないですよ。 茶色い木は枯れてる木で、
最近こっち(新潟の魚沼)の山で結構ハンパなくいっぱいあるですよ
(前にアメリカとか行ってた時もアメリカの山が茶色くなってたんです
それはどうやら松食い虫の仕業らしく、温暖化でアーダコーダで、、
大量発生しちゃったみたいな感じだったですがー。。。。。。。。。)
でなにかなみたいに考えてたら、謎がとけました♪
前略 枯れているのはどうやらなら木(ドングリの木)です
で、ここからはQ&A方式なので
Q なぜナラの木が枯れるの?
A.カシノガキクイムシ 通称カシナガ という体長の虫が運ぶ
ナラ菌 が原因で、被害木から発生したカシナガは、6月〜
八月に健全なナラの木飛来し ナラの菌に感染したナラの木
は 道管(水分を運ぶ所)が目詰まりをおこすため7がつ〜
8ガツにかけて急速に枯れちゃうんだってさー
Q2. なぜなら枯れ被害が増えたのか
A.カシナガは昔から日本にいる昆虫で なら枯れも古くから知られ
たたん。それが最近になって急増に被害が拡大したした背景には
昭和30年頃まで燃料用として定期的に栽培されていたナラの木
が放棄され 抵抗力の低い老齢木の林が増えた事が原因と考えられる
って
Q3.被害を受けた山はどうなってしまうのかー
A.カシナガは、新たなナラの木を求めて次々と山を移動するため
被害発生から4年程度でナラの木は終息します 被害発生から
数年間は 山一面赤茶けた枯れ木が発生するため、山全体が枯れて
しまうような不安に襲われます が 生き残ったならや他の木々が
枯れたナラを覆い隠すように成長するため、すこしづつ森林として
復活します。
ってながい。 らしいです 。 って事は 木が無い部分が増える
からスノーボードで滑れる所が増えるってことだね♪
いいじゃん
コメント
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